練習問題( Azure Administrator(Azure管理者)AZ-104) 2022.09.04 問題 Azure-AZ-104-7 VNET間の通信 Azure上の仮想ネットワークVNET1内にWindows仮想マシンVM1を稼働させており、そのマシン上で自前のサービスを動作させています。 異なる仮想ネットワークVNET2内の仮想マシンVM2からも、そのサービスを利用させたいと思っています。 最適な作業を選択してください。 回答選択: A. VNET2のNSGでVNET1への通信を許可する。 B. VM2のNSGでVM1への通信を許可する。 C. VNET1でサービスエンドポイントを作成し、VNET2に公開する。 D. VNET1、VNET2間でピアリングを設定する。 答えを見る 正解は、Dです。 仮想ネットワーク ピアリングを使用すると、VNET間の通信が可能となります。 Aについて、NSGはサブネットまたは、NICのみに設定できます。VNETには設定できません。 Bについて、VNET間の通信が許可されていないので、設定できません。 Cについて、サービスエンドポイントはAzureのサービスを利用する場合の機能です。 参考: 仮想ネットワーク サービス エンドポイント 前の問題へ 次の問題へ 問題一覧へ戻る