東証上場企業のホームページ設置場所の分析(2025年12月)

技術記事

2019年12月時から継続して、東証上場企業のホームページ設置場所の分析をしています。
今回で7回目です。定期的な調査となっており、推移が分かります。

分析対象について

東証は市場区分「プライム」に属する銘柄を対象とします。
(2025年12月東証プライム銘柄数:1615社)

下のリンクは市場区分の説明へのリンクです。

市場概要(内国株) | 日本取引所グループ
市場概要(内国株)のページ。東京証券取引所、大阪取引所、東京商品取引所等を運営する日本取引所グループ(JPX)のサイトです。

分析結果

以下が分析結果となります。今回の調査結果(2025年12月)のサイト数降順に並べています。
トップ10のみの表示です。

No企業名2019年2020年2021年2022年2023年2024年2025年
1AMAZON16.4 %19.8 %22.1 %25.9 %29.2 %32.4 %33.9 %
2アカマイ・テクノロジーズ5.7 %6.2 %4.3 %7.3 %8.9 %9.5 %10.6 %
3さくらインターネット8.4 %7.5 %7.5 %6.9 %6.4 %6.4 %5.8 %
4KDDIウェブコミュニケーションズ6.8 %7.2 %7.0 %6.3 %6.4 %6.1 %5.5 %
5マイクロソフト2.5 %2.8 %3.1 %3.8 %4.0 %4.3 %4.8 %
6IDCフロンティア6.0 %5.8 %5.9 %5.7 %5.0 %4.2 %4.0 %
7XSERVER0.0 %1.7 %2.1 %2.8 %2.5 %3.0 %3.6 %
8CloudFlare0.4 %0.5 %0.9 %1.3 %1.9 %2.5 %3.4 %
9インターネットイニシアティブ4.8 %4.3 %4.0 %4.1 %3.9 %3.4 %3.3 %
10GMO2.7 %2.8 %2.7 %2.3 %2.4 %2.4 %2.7 %
2025年12月時点の東証一部プライム銘柄のサイト管理率

上の表をグラフにしたものが以下です。

感想

2019年から7年目の調査となりました。
2025年も相変わらずAWSがトップです。
上位トップ10をみると、国内企業については昨年に引き続き、XSERVERがシェアを少しずつ伸ばしています。個人的には、国内勢として頑張っているXSERVERを応援しています。

海外勢に押されている状況は全く変わりません。円安の状況が続いているため、国内企業サービスの利用がもっと進んでも良いと思えるのですが、AWSにはいろいろと便利なサービスがあるので、それらを含めて検討すると、AWSを選ぶ企業が多いのだと思います。

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